ウサギを食べる人達
スペインを表す「イスパニア」の語源は、フェニキア人のいっていたi-spn-yaからだといわれている。
このi-spn-yaは、「ウサギの住む土地」という意味だ。
ウサギが住む土地に住んでいる以上、ウサギを食べるのも当然だろう。
ここでは普通にウサギがスーパーの肉売り場でおいてある・・・。
ウサギはおいしいんだけど、骨の部分が多いから食べるところが少ないんですよね・・・・。
今日は、子豚もあった・・・・。
日本人にはあまりなじまない光景ですね。
でもね、一言言っておきたいんだけど、日本人って米については、「お百姓さんが一生懸命育てたんだから、一粒たりとも無駄にしちゃあかん、」とほざくけど、豚とか牛とかをサバく人間については、エタ・ヒニンって差別するよね。
これってふざけてると思うんだよ。
こういう写真をみて、気持ちが悪いと思う前に、こういう仕事をしている人たちをRESPECT(=尊敬)する心を育んでほしいと思うのよね・・・。だって、みんなお肉なしの食生活って考えられないでしょ?