人はそこまで・・・・
「人はそこまで人を愛せるのか」という文章は、たしか直木賞作家の東野圭吾の「容疑者Xの献身」にあったと思います。
さて、この話も前回の続きです。
テーマは「人はそこまで寝れるのか」(情けな!!)
ということで、2月28日から約一日の睡眠量をかぞえました。
2:00から7:00
ホテルで就寝
7:00から12:30
ホテルから移動、成田でフランクフルト便に乗る。このうち、移動時間1時間30分とラウンジで1時間眠る。
12:30から16:30
成田からフランクフルトまでの国際線機内、およそ12時間(時差が8時間ありますからね)、そのうち9時間眠る
16:30−21:00
フランクフルトのラウンジで乗り継ぎの時間つぶし、やはり1時間くらい眠る
21:00−23:00
フランクフルトからバルセロナへ向かう機内 2時間爆睡
23:00−翌日2:00
家に帰って雑事
2:00−7:00
家のベッドにて爆睡
つまり、2月28日から2月29日の間のべ37時間中、29.5時間は寝てたんですね〜。この男・・・・・。
生後6か月の子供でもここまでは寝ないかも・・・。
そりゃ家族も文句いいますわ。「オマエは寝てバッカリだ!」ってね。
でも、これだけ寝むれるというのも立派な才能だと思うんですけどね〜。
ある日突然、中国が日本に攻めてきて、中国軍の兵卒どもが民家に乗りこんで、我々に機関銃を突きつけて、「お前ら今から眠れ。眠れないヤツは銃殺する!!」なんてすごんできうたら、生き残れるのはきっと僕だけですよ。うらやましいでしょ。
え?全然うらやましくないの??
いいわけがましいけど、その残りの時間で本を6冊くらい読んでいるんですけどね・・・・。そのくらい生産活動してたらいいじゃないですか〜(泣)
で、これだけ寝てれば時差がとれるのか?頭がすっきりするのか?ということについていうと・・・・
頭は疲れてないけれど、きちんと動いているとも思わない。
時差はとれてるかもしれないけど、すっきりしているようにも思えない。
ただはっきりしているのは・・・・
床ズレで肩が痛い・・・・・
やっぱり適度な運動も必要かも・・・。(汗)